胚凍結 Cryopreservation of Embryos

♦ 胚凍結保存の場合:

  1. 胚を移植個数は台湾生殖医学会の指針に基づき、原則1回につき1個のため、複数の胚の場合、次の周期以降の移植のために凍結保存をします。
  2. 卵巣過剰反応症候群(OHSS)により卵巣が腫れてしまった場合に妊娠すると悪化するため、次の周期以降に移植を延期します。
  3. 自身のスケジュールに合わせて、子宮内に胚をすぐに移植せずに、すべて凍結保存することもあります。

採卵周期以外の周期に理想的な子宮内膜環境を整えると、新鮮胚移植以上の高い妊娠率が得られます。なお、台湾の人工生殖法により、胚凍結保存の期限は10年となっております。

 

♦    精子凍結

ご主人様のご都合でスケジュールの調整が難しく、奥様の採卵日に合わせられない場合や乏精子症である場合は、事前にご来院していただき精子を凍結保存しておくことができます。

ただし、精子の状態が悪い場合には、新しく採精することをおすすめします。